自閉症兄妹の日々を発信しているYoutube「Yasu Familyチャンネル」。
登録者数10万人近い家族系Youtuberさんですが、久しぶりの動画更新が
「自宅が全焼しました」
というショッキングな発表だったことで話題になっています。
それと同時に、動画内で火災原因には言及がなく気になるファンも多いようです。
そこで今回は、
✔やすファミリー自宅火事の詳細
✔ニュース報道の内容
✔火事の原因は?
これらを詳しく調査しました。
【前提】やすファミリーは4人家族
やすファミリーのメンバーは…
やすパパ:55歳
お母さん
翔輝(しょう君) :23歳
姫歌(ひめちゃん):18歳
そして、お父さん以外の3人には障害があり、
✔お母さん:中度知的障害、解離障害
✔しょう君:
重度知的障害と自閉症スペクトラム障害
✔ひめちゃん:
中度知的障害と自閉症スペクトラム、場面緘黙
今回の火事は、やすファミリーの家族4人が在宅中に発生したものでした。
詳しく見てみましょう。
先に「やすファミリー」について詳しく知りたい方はコチラ↓
やすファミリー自宅火事の詳細
11月8日yasu family自宅が全焼しました
— yasu family (@family_yasu) November 26, 2024
既に私は前向きです
詳しくは動画でご確認下さいhttps://t.co/jYUFe04F9G pic.twitter.com/hPLJNtccSH
やすファミリー自宅の火事について詳細は次の通りです。
火事発生日時:2024年11月8日午後5時台
場所 :福島県平田村の自宅
被害の状況 :家屋全焼、家族4名は命に別状なし
火事の煙に気が付いたのは娘のひめちゃんでした。
お父さんが火元を確認しようと2階を見て回ったところ、1階から炎が吹き上がっている場所を発見。
自己消火できる状態ではないと判断し、すぐに避難したそうです。
ペットの猫とハムスターは助けられなかったのですが、ご家族4人は無事でした。
猫たちも助けようとしたのですが、火事に驚いてパニック状態で捕まえることができなかったようですね。
みなさん命に別条がなかったのは本当に何よりでした。
やすファミリー自宅火事はYahooニュースに
『福島民友』より
やすファミリー自宅火事の一報は、『福島民友』という地元新聞で取り上げられました。
8日午後5時15分ごろ、平田村北方字裏門、男性(55)方から出火、木造2階建て住宅1棟と木造平屋の納屋1棟を全焼した。 石川署によると、男性と同居する妻と娘の計3人が煙を吸い病院に運ばれたが、命に別条はないという。須賀川地方消防本部と石川署が原因などを調べている。
福島民友(2024年11月9日)
55歳男性というのが、やすファミリーの「ヤスパパ」。
住宅だけでなく隣の納屋まで焼けていたようです。
お父さん、お母さんと娘のひめちゃんは煙を吸って病院を受診しましたが、
息子のしょう君は何も持たずに身一つで一番先に避難できたそうで、煙も吸わず無事だったとのことです。
しょう君が大事にするぬぐるみのゆきちゃん
ちなみに…
自閉症のしょう君は、肌身離さず持っている「ゆきちゃん」というぬいぐるみがあるのですが、それも持つことなく避難。避難後も、取りに戻ろうとすることもなく過ごせたそうです。
こうしてニュース報道を見ると、他人のわれわれでも現実味が重くのしかかりますね…
当事者のやすファミリーの皆さんはどれだけ大変だったか、本当に言葉になりません。
やすファミリー自宅火事の原因は?
※イメージ
では、気になる火事の原因について深掘りしていきます。
原因は調査中で発表無し
先ほどの新聞報道の通り、消防本部と警察署で火災原因を調査中とのことです。
やすパパの動画では、1階から2階に炎が吹き上がる場所があったとのことで、火元は1階なのかもしれません。
とはいえ、現時点では原因は分かっていないようです。
詳細が明らかになれば、やすパパが動画内で説明してくれることと思います。
続報が入りましたら、追記してまいります!
古い木造家屋で被害が大きく
今回の火事が「全焼」だったことに多くのファンが驚いています。
やすパパは動画内で、「古い木造家屋で、燃え広がるのが本当に早かった」と語っています。
時期的にも11月の乾燥した季節。
さまざまな条件が重なって、あっという間にすべて燃えてしまったようです。
火事の恐ろしさを改めて実感させられます。
やすファミリー自宅が全焼…火事の原因は何?地元ニュースでも報道されていた!まとめ
今回はYoutube「Yasu Familyチャンネル」のやすファミリー自宅が全焼した火事について、くわしく調査しました。
気になる火災の原因については現在調査中です。
やすパパが今後動画で情報共有してくれるのを待ちたいですね。
最後になりましたが、やすファミリーの皆様に心からお見舞い申し上げます。
そして今後の活動も応援しています!