「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志さん。
元NHK職員という経歴とは別に、ガチのパチプロだったという過去が話題になっています。
そこで今回は、
✔立花孝志、パチプロ時代の年収
✔パチプロの実力はいかほど?
✔パチプロになった理由は?
これらを詳しく調査しました。
立花孝志パチプロ時代の年収!
さっそく、立花さんのパチプロ時代の年収を見てみましょう。
ピーク時の年収は2,000~3,000万円
立花さんが出演するyoutube動画をいくつか調査したところ、
ご本人曰くパチプロ時代の年収は2,000万円!
多い時は3,000万円あったとも語っています。
パチンコが今より稼ぎやすかった時代で、かつ立花さんのパチプロとしてのピーク年収だと思いますが、
これだけ稼げるとは驚きです!
打ち子30人を雇っていた
パチプロ時代の立花さんは、打ち子30人を雇って大規模に稼いでいたようですね。
このように人を雇うことで稼ぎを増やし、
パチンコの稼ぎは年間1億円ほどに。
そこから打ち子に給料を渡して、2,000万円ほどの年収を得ていたそうです。
立花さんのNHK時代の年収が1,200万円(当時35歳)とのことですから、
安定した職業ではなくなったものの、NHK時代を優に超える収入を手にすることになったんですね!
立花孝志のパチプロとしての実力は?
次に、立花さんのパチプロとしての実力について調査しました。
年収2,000~3,000万円の稼ぎが、パチプロとしての実力を象徴しているのですが、
その手法をもう少し深掘りしてみましょう。
当たる確率の計算ツールを自作
今から20年ほど前、立花さんが36歳の頃の話ですが、
自作の計算ツールを作成して、当たりを予測していたそうです。
どんなツールかというと↓
✔回転数
✔換金率
✔出玉数
✔トータル確率
などのデータを入れると収益を計算できるツール
パチンコ界隈でいう「期待値表」を自分で作っていたようですね。
パチンコで儲けていた立花さんには、勝ち方を教えてほしいと言い寄る人が絶えなかったそうですが、
説明しても難しく理解できない人が多かったといいます。
立花孝志「パチプロは頭が良くないとできない」
立花さんは、
「パチンコには数学ほどのスキルは要らないが、算数で100点取れるくらいの頭の良さは必要」と語っています。
パチンコについて語る立花さんは、数字に強いことは間違いなく、頭の回転も速い印象。
「僕は高卒だから」と立花さんはおっしゃいますが、地頭が相当良いのは間違いなさそうです!
立花孝志パチプロ転身の理由
最後に、立花さんがパチプロになった理由を調査しました。
家族を養うため
立花さんは約20年間勤務していたNHKを退職。
ご本人曰く、35歳の時点で年収1,200万円あったとか。
当時、立花さんには奥さんと二人のお子さん(中学生の娘・幼稚園の息子)がいました。
ご家族を養っていくためにパチプロとして本格的に活動を始めたようです。
パチンコはもともと得意だった
立花さんは週刊誌の取材に学生時代のパチンコエピソードを話しています。
お金がなかった高校時代の立花さんは…
空いた時間にやっていたのはパチンコです。3ヵ月で400万円ほど稼いだこともあります。もうパチプロですよ。
2019年7月29日 FRIDAYより
いろいろと驚きです!
パチンコ店は18歳未満の入店は禁止のはずですが、当時は年齢確認が緩かったのかもしれませんね。
ともかく高校生が3か月で400万円はスゴイ。
そのままパチプロになるかと思いきや、堅実にNHKに就職されたのは少し驚きです。
こんなエピソードもあり、パチンコはお得意だったそうです。
立花孝志パチプロ時代の年収&実力まとめ!打ち子を雇うほどのプロだった!まとめ
今回は、立花孝志さんの経歴の中での異色を放つ「パチプロ時代」のことついて、詳しく調査しました。
個人で稼ぐ範囲を超えて、打ち子を雇って大きく稼いでいたとは驚きですよね。
パチンコは攻略法を見いだしてもすぐ対策を取られますので、必勝法というのは存在しません。
そんな中で、自ら計算ツールを作り出し勝率を上げていた立花さん。
パチプロ時代のエピソードは面白くもありますが、立花さんの地頭の良さを象徴するエピソードですね!