NHKから国民を守る党の立花孝志さん。
「刑事告訴」「名誉棄損」「真実相当性」…
立花さんが発する言葉には法律用語が多く、
立花孝志さんって弁護士なの?
と疑問に思う方が多いようです。
そこで今回は、
✔立花孝志は弁護士資格がある?
✔なぜ法律に詳しい?
✔弁護士もビックリ!法律詳しすぎエピソード3選
これらを詳しくまとめました!
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☆立花孝志は何がしたい?
★立花孝志の資金源!
☆立花孝志の子どもは2人!
★立花孝志のパチプロ時代の年収は?
立花孝志は弁護士資格なし!
立花孝志さんは弁護士ではないのですが、
あまりに法律に詳しいために弁護士だと思っている人が結構いるようですね。
立花さんは法律にすごく詳しいように思いますが、あの方は弁護士なんですか。
Yahoo知恵袋より
結論から言うと、立花さんは弁護士ではありませんし、法律関係の資格などもお持ちではありません。
となると、
そんなに法律に詳しいのはなぜ?
という疑問がわきますよね。
立花さんが法律に詳しい理由も次項にまとめました!
立花孝志が法律に詳しい3つの理由
弁護士かと錯覚するほど法律に詳しい立花さん。
調査したところ、おもに次のような3つ理由が分かりました。
①多くの裁判を経験したから
②怖がりだから
③NHK時代から法律に詳しかった
詳しく見てみましょう。
①多くの裁判を経験したから
立花孝志さんが原告・被告となった裁判は膨大で、一覧としてまとめることが困難なほど。
NHKを相手にした裁判は2015年あたりから幾度となく行っていて、
それ以外にも個人を訴えたり、訴えられたりを繰り返しています。
主には名誉棄損を理由にしたものが多いようです。
どんな人物を相手に裁判してきたか、一例を挙げますと…
✔渡辺慎吾摂津市議(当時)
✔扶桑社
✔石渡智大(選挙ウォッチャーちだい)
✔サーファーTAKASHI(YouTuber)
✔上杉隆(ジャーナリスト)
✔大津綾香みんなでつくる党党首
✔奥谷謙一兵庫県議 などなど
立花さんは弁護士に丸投げで裁判するのではなく、本人訴訟(弁護士を立てず自分で)の経験も数々あります。
弁護士並みに法律用語をスラスラと使いこなす背景には、弁護士顔負けの豊富な裁判経験があるということです。
参考)
立花孝志は公職選挙法にも詳しい
選挙への立候補回数は15回!
2013年~市議会議員から市長・知事、国会議員まで挑戦し続けてきた結果、立花さんは公職選挙法にも詳しくなっています。
②怖がりだから
立花さんがは子ども時代からの自身を振り返り、「ぼく怖がりなんで」と語っています。
「行きたくなくても学校には行かないと」
「高校には行っておかないと」
破天荒に見えて実は常識的で安定志向な面もある立花さん。
とにかく努力して法律を勉強し十分な知識を身に付けたうえで、
違法にならないギリギリのラインで活動されています。
立花孝志氏、決して弁護士資格はないけど法律論的な知識はかなりあります😲
— たあさん🇺🇦🌻ゆっくり茶碗蒸しギャルズ滑稽新聞編集部 (@taachan7292) November 29, 2024
だから、法律ギリギリのところを攻めるのです🔥
このように実は怖がりという性格から、
独学で勉強したり、周りの弁護士からレクチャーを受けたりして法律知識を身に付けていったようです。
③NHK時代から法律には詳しかった
立花孝志さんは、NHK職員時代には経理のエキスパートとして活躍していました。
高卒で和歌山放送局に就職したあとは着実に結果を出し、
大阪放送局からNHK東京放送センターに引き抜かれることに。
30代にして当時の海老沢会長と意見交換ができるほどNHK経理の要となっていました。
そんな立花さんが何に長けていたかというと、裏金作り(本人が暴露済)。
局内で生じるトラブルを補填するための裏金を作るなど、とにかく機転を利かして裏金を集めていたと言います。
そのような経験から、経理処理方面での法律には当時から精通していたと言えるでしょう。
【立花孝志】弁護士もビックリの法律詳しすぎエピソード3選!
では、立花さんがどれほど法律に詳しいのか、
弁護士もビックリの法律詳しすぎエピソードを3つご紹介します。
①裁判の訴状を自分で書ける
奥谷委員長あて
— 立花孝志【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) November 20, 2024
訴 状 令和6年11月21日 神戸地方裁判所民事部 御中
原告 立花 孝志
被告 奥谷 謙一
損害賠償請求事件
訴訟物の価額 1,600,000円
貼用印紙額 13,000円
請求の趣旨…
立花さんは、裁判を起こす際の訴状を自分で書きます。
訴状とは…
裁判を起こした人が、自分の言い分をまとめた文書。裁判所に提出される。
一般人だと、裁判は弁護士に依頼するのが通常ですので、訴状も弁護士が書くのですが、
立花さんは本人訴訟(弁護士を立てない)をすることも多く、訴状を自分で書いています。
しかもパパっと。
事務処理能力の高さは、YouTubeでもおなじみの福永活也弁護士から評価されています。
ちなみに、福永弁護士によると「内容・書き方も適切」だとか。
②本人訴訟が出来る
立花さんの法律詳しすぎを語るうえで「本人訴訟」は外せません。
本人訴訟とは…
弁護士を選任せずに自分で訴訟を行うこと。民事裁判に限って認められている。
立花さんは、弁護士を立てない本人訴訟をいくつも経験していて、後述しますが勝訴の経験もあり。
「僕、喜田村弁護士に3回『異議あり!』って言いましたからね」
YouTubeチャンネル 立花孝志より
今話題になっている、
奥谷謙一兵庫県議に対して起こした民事訴訟も立花さんによる本人訴訟です。
選挙やジャーナリストから裁判までこなしてしまう…恐るべし😱
— 前田健介 (@kenwtpm) November 20, 2024
ある程度の法律知識がなければ本人訴訟は不可能ですし、
これで裁判が成り立つこと自体が、立花さんの弁護士顔負けの法律知識を裏付けていますね。
③弁護士相手に本人訴訟で勝訴した
『ヤバイ!本当に日本一の弁護士相手に本人訴訟で裁判勝ってしまった。立花孝志が大尊敬している喜田村洋一弁護士に裁判勝った日。』
とくに無罪請負人ともいわれる喜田村洋一弁護士との裁判に勝った件について、
立花さん自身も興奮気味に動画で語られていました。
2023年以前は本人訴訟で負けが続いていたそうですが、
2024年は弁護士相手の本人訴訟で4連勝中であると立花さん自らが語っています。
これに対し、
本当に弁護士を目指してほしい
立花孝志が弁護士になったら無敵
といった声も相次いでいます。
立花孝志が弁護士資格なしでも法律に詳しい3つの理由!専門家もビックリ!まとめ
今回は、立花孝志さんが弁護士と勘違いされるほど法律に詳しい件について深堀りしました。
弁護士資格はないが法律に詳しい理由は主に3つありました。
Q、なぜ法律に詳しい?
A、①多くの裁判を経験したから
②怖がりだから
③NHK時代から法律に詳しかった
また、立花さんが法律に精通していることを裏付けるエピソードも3つご紹介しました。
立花孝志、法律詳しすぎエピソード3選
①訴状を自分で書く
②本人訴訟が出来る
③弁護士相手に本人訴訟で勝訴
立花さんは今も多くの裁判を抱え、大忙しです。
弁護士である奥谷謙一 兵庫県議との民事裁判の行方にも注目していきたいと思います!