大衆演劇の老舗劇団である『橘菊太郎劇団』。
この劇団を全国規模まで成長させたのが現在総座長を務める橘菊太郎さんです。
一体どんな人生を歩んでこられたのか気になりますよね!
そこで今回は、
✔橘菊太郎は何者?wiki経歴まとめ
✔橘菊太郎の学歴
これらを詳しく調査しました!
橘菊太郎は何者?wiki経歴まとめ
まずは、菊太郎さんの経歴・プロフィールをご紹介します。
橘 菊太郎
(たちばな きくたろう)
本名 :非公開
生年月日:1961年8月28日
年齢 :63歳(2024年時点)
出身地 :大分県
職業 :役者、橘菊太郎劇団総座長
結婚 :
身長 :162㎝
血液型 :A型
趣味 :赤ワイン収集、宝くじ
この中から、特徴的な経歴をピックアップしてご紹介します!
世襲座長としては珍しく社会人経験あり
菊太郎さんは25歳で橘菊太郎劇団の二代目座長を襲名しました。
初代は実のお父さん。
大衆演劇一家の子どもというと、学校に通いながら一緒に各地を巡業する(その都度転校)場合が多いのですが、
意外にも学生時代は役者活動はせず、高校卒業後には一度就職されています(トヨタ自動車)。
世襲座長でありながら、社会人経験があるというのは大変珍しいようですね。
菊太郎さん自身は、この社会人経験があるおかげで、一般的な金銭感覚や、働いてお金を得ることの大変さを学んだそうです。
また、一般社会の感覚を持ち合わせていることが、演劇にも役立っているといいます。
菊太郎さんの生い立ちや家族構成についてはコチラに詳しくまとめました≫≫≫
劇団を全国規模に成長させた立役者
初代・橘菊太郎さんの劇団立ち上げ当時は、大分県日田市の小さな劇団でした。
菊太郎さんは、そこから二代目として劇団を引き継ぎ、九州各地、全国各地を巡業の規模を拡大させました。
今では、大衆演劇の劇団の中では「老舗」と呼ばれていて、高い知名度と人気を確立しています。
なお、現在は座長の座を甥の橘大五郎さんに譲り、ご自身は総座長として劇団をサポートされています。
お酒が好き
メディア取材によると、菊太郎さんの趣味は「お酒」。
一人で飲むよりは、みんなで楽しく飲むのが好きで、
お酒を飲んで馬鹿やってリフレッシュ
気分転換を図られるようですね。
お酒の飲み方については、次のような内容を語られています↓
小料理屋の飲み方、スナックの飲み方、クラブの飲み方、キャバクラの飲み方ってそれぞれ変わってきますね。満足の仕方って言うか。タバコの火のつけ方にしても水割りの作り方にしても、店の格が高いとされるほど求めてしまう。あんまり良くないんでしょうけどね。
Allabout
小料理屋、スナック、クラブ、キャバクラ…
お酒を飲まない筆者には分からない世界ですが、お酒の飲み方にもTPOがあるようですね。
さすが趣味がお酒と言われるだけあります!
橘菊太郎の学歴
次に、橘菊太郎さんの学歴を見てみましょう。
最終学歴は高校卒業か
菊太郎さんはインタビュー取材に、高校卒業してトヨタ自動車に就職したと話しています。
22歳で再び橘菊太郎劇団に役者として戻っていますので、
高校卒業後は就職し4年ほど社会人経験を積んだと見られます。
高校は柔道で進学(推薦?)
菊太郎さんは、
柔道で高校に進学
と話していますので、柔道で推薦を受けて高校進学した可能性が高そうです。
出身高校は公言されておらず、特定には至っていませんが、
菊太郎さんの地元である大分県の柔道強豪校を調べてみたところ、
次の2校が候補に挙がってきました。
大分県内の柔道強豪校…
①私立 柳ヶ浦高等学校
偏差値 42-45
②県立 国東(くにさき)高等学校
偏差値 38~52
(学科により幅あり)
断定はできませんが、こういった柔道の強豪校に進学した可能性があるでしょう。
出身小学校&中学校
菊太郎さんが卒業した小学校や中学校についても、特定にはいたっていません。
菊太郎さんは、小学校から祖父母に預けられています。
ご両親は初代・橘菊太郎として劇団を切り盛りしていましたので、
菊太郎さんは地元の大分県日田市で祖父母と暮らしていた可能性が高そうです。
ということで、日田市内の公立小中学校を卒業したと思われます。
詳細が判明しましたら、追記してまいります!
【何者】橘菊太郎のwiki経歴&学歴!趣味はお酒の劇団総座長!まとめ
今回は、橘劇団の総座長・橘菊太郎さんの経歴や学歴、人となりについて詳しく見てみました。
橘菊太郎さんって…
✔田舎の小劇団を全国規模にした功労者
✔趣味はお酒!皆で楽しく飲むのが好き
✔業界では珍しい社会経験のある世襲座長
という方でした。
また学歴については…
橘菊太郎さんの学歴…
✔最終学歴は高校
✔柔道が得意だった
✔学生時代は祖父母と暮らした
出身学校については、具体的な情報がありませんでしたが、続報が入りましたら更新してまいります!
最後までお読みくださってありがとうございました。