著述家・フリーの記者として活躍する菅野完さん。
本名で活動されていますが、一部の人々からは「ノイホイ」と呼ばれています。
今回は、
✔菅野完の別名「ノイホイ」の由来は？
✔本名で活動するきっかけは「募金の私的流用」!?
これらを詳しく調査しました！
一部でノイホイと呼ばれる菅野完
まずはいくつかの投稿をご覧ください↓
ノイホイが何で兵庫県の会見出てるのか謎…。めっちゃオープンなんやね。
— possaydal (@possaydal) March 7, 2025
元彦知事をノイホイ氏が説教するというのは、これはこれでなかなかの地獄絵図。
— 窓の外 (@madosoto) March 5, 2025
このように、一部のネットユーザーから、菅野さんは「ノイホイ」と呼ばれています。
特に昔から菅野さんの存在を知る人の間でこの別名が使われているようですね。
聞き慣れない言葉ですが、どんな由来があるのでしょうか？
菅野完の別名ノイホイの由来は?
菅野さんがノイホイと呼ばれている理由は、彼のハンドルネーム「noiehoie」から来ています。
「noiehoie」→ノイホイ
「noiehoie」は造語か
「noie」にはドイツ語で「新しい」の意味がありますが、「noiehoie」という単語は存在しません。
おそらくは菅野さんの造語なのでしょう。
なかなかキャッチーな響きですよね。
ご本人から由来をお聞きしていたいものです。
ノイホイとして各種反対活動
菅野さんは2024年ころまでノイホイを名乗り、
✔反原発
✔反レイシズム(反人種差別)
✔反貧困
などを掲げて活動していました。
「noiehoie」として著書も出しています。
そんな菅野さんですが、あるトラブルをきっかけに本名で活動するようになったと言われています。
トラブルについて、次項でまとめました。
菅野完が本名で活動する理由は「募金の私的流用」!?
菅野完さんは過去にある金銭トラブルを起こしていて、これをきっかけに本名での活動が始まったと言われています。
詳しく見てみましょう。
ある団体への募金を私的流用
2013年、菅野さんが反人種差別運動団体『PFAR』(すでに活動終了)に所属していたころ、
100万円弱の募金を私的流用したとされています。
菅野さんはこの団体の銀行口座の管理を任されていました。
菅野さんが私的流用の事実を認めたのかはっきりしませんが、
のちに流用分は全額返還され、団体と関わらない旨の誓約書も取り交わされたようなので、流用は事実ということでしょう。
本名での活動を誓約か
菅野完氏は市民運動の寄付金を横領着服して追放されました。彼がなぜ過去の「noiehoie」というハンドルネームを本名にしたかというと着服金返還の際に「今後Twitterを再開する場合は必ず実名を明らかにし、さらに住所と電話番号を公開した上で発言します」という誓約をしたからです。
— mold‐zx (@lautream) February 7, 2018
このトラブル解決の際に、
Twitter活動再開する場合は
実名と電話番号を公開する
という約束が交わされ、現在の実名での活動になっているようです。
