2025年、メジャー1年目を送っているドジャースの佐々木朗希投手。
佐々木選手と言えば、「八重歯があったイメージ」をお持ちの方も多いかもしれませんね。
今回は、
✔佐々木朗希は歯列矯正していた!
✔いつ矯正を始めた?
✔もともとの歯並びはどんなだった?
これらを詳しくまとめました。
佐々木朗希・矯正前の歯並び
まずは、もともとの佐々木選手の歯並びを見てみましょう。
2019年
高校時代の佐々木選手がこちら↓

乱ぐい歯、いわゆる八重歯が目に留まりますよね。
2020年
入団1年目はまだ同じ歯並びです。

佐々木選手は小顔で顎が小さいようですので、歯が並ぶスペースが足りないのかもしれません。
2021年12月
契約更改時の微笑んだ一枚↓

この時点でもまだ八重歯はしっかり残っているようです。
佐々木朗希は2022年から歯列矯正?!
佐々木選手が歯列矯正を始めた時期がざっくり分かってきました。
詳しく見てみましょう。
2022年から歯並びに変化
2022年上半期から、徐々に歯並びに変化が確認できるようになります。
2022年4月
完全試合を達成した時の一枚です。

ちょっと分かりにくいですが、デコボコの歯並びが真っすぐに並び始めています。
当時、SNSではこんな声もありました。
佐々木朗希くんインビザラインやってる?アタッチメントついてるよね?
— おはる (@araburuhonyurui) April 10, 2022
「イビザライン」というマウスピース矯正がありますが、
2022年5月頃の佐々木選手の歯の表面には、矯正器具(アタッチメント)がついています↓

アタッチメントを付けることによって、マウスピースがしっかり装着でき効果的に歯を動かせます。

アタッチメントが確認できた時期には、すでに八重歯がかなり動いていることが分かります。
少なくとも2022年前半には歯列矯正を始めていたのは間違いなさそうです。
マウスピース矯正での歯の変化
歯列矯正による歯並びの変化を、続けてみてみましょう。
2023年


だいぶアーチ形の綺麗な歯並びになっています。
2024年

とくに目立っていた右側の八重歯もキレイに並んでいますね。

歯並びがキレイになるとともに、佐々木選手の笑顔も気のせいか明るくなってきたような。
2025年最新の佐々木朗希の歯並び
最後に2025年最新の佐々木選手の歯並びを見てみましょう。


イビザラインの平均的治療期間は1年~2年と言われています。
2022年前半から開始したとすると、2025年2月時点で矯正は終了している可能性がありますね。
歯に厳しいアメリカでの評判は?

歯並びには厳しい目を持つアメリカ人に、佐々木選手の歯並びはどう評価されているのか気になりますね。
調査してみましたが、現時点ではSNS等で佐々木選手の歯について言及してるコメントは見当たりませんでした。
ドジャース入団後は素敵な笑顔を見せてくれている佐々木選手。
投手としての実力と共に、カッコいい容姿も人気を集めていくことでしょう。
佐々木朗希の歯並びは歯列矯正済み!歯に厳しい米での評判は?まとめ
今回は、佐々木朗希投手の歯並びについて詳しく調査しました。
ワイヤー矯正ではなく、マウスピース矯正で、徐々に歯並びが整っていった様子が確認できましたね。
個人的には、歯への美意識が高いアメリカで、さらなる治療を受ける可能性もあるのではと考えます。
今後も佐々木投手の口元に注目してまいりたいと思います!
最後までお読みくださってありがとうございました。



