若い頃は『めちゃイケ』の名物プロデューサー・中嶋Pとして活躍していた中嶋優一氏。
現在はどんどん出世され、編集局の幹部になっています。
今回は、
✔中嶋優一の現在の年収
✔中嶋優一の局内での歩み
✔中居君の一声で昇進した話
これらを詳しくまとめました!
中嶋優一の年収がスゴイ!
さっそく、中嶋氏の年収について詳しく見てみましょう。
役職は部長
中嶋氏は、2023年6月から編成制作局編成部長を任されています。
1996年にフジテレビに入社し、ADからスタートした中嶋氏。
着実に出世し、27年後には編成部長まで昇格したんですね。
では本題の年収を見てみましょう。
年収2000万円は優に超えそう
中嶋氏の役職は部長ということで、フジテレビの部長クラスの収入を調査したところ、
フジテレビ部長級の年収は
2000万円~
正確な額は分かりませんが、2000万円以上は堅そうです。
「フジテレビ課長級:1700万円程度」との情報もあるのですが、
TBS、日本テレビ、テレビ朝日などキー局の部長クラス年収も調べたところ、
2000万円は優に超える額でした。
ですので、少なく見積もって2000万円程度と推測しています。
中嶋氏はかつては名物プロデューサーとも言われ、現在もバラエティ番組制作の顔ですから、
より上の幹部級の3000万円近い年収を受け取っていても不思議ではありません。
フジは年功序列
実際にフジテレビにある人からの情報ですが↓
年功序列で必ず(年収)上がる。
ー中略ー
年取れば役付き手当で残業しなくても1千万円もらえます。Yahooしごとカタログ
勤続年数を重ねるだけで年収1千万は良いですね~。
複数の年収専門サイトからの情報では、フジテレビは年功序列色が強く、
✔年功序列で年齢で全員に職務給がつく
✔年次を超えて出世するのは稀
といった情報があります。
またその一方で、
✔上司からの印象次第
✔上司に好かれるかで評価変わる
このような口コミもあります。
中嶋氏も着実に勤続年数を重ね、
さらには局幹部との関係作りにも努力したのかもしれませんね。
中嶋優一・局内での経歴
ここからは、中嶋氏のフジテレビ内での出世の歩みを見てみましょう。
ADから部長になるまでの出世年表
中嶋氏のAD時代からの歩みをご紹介します。
中嶋優一氏の出世年表
1996年 フジテレビ入社(AD)
2002年 AP(アシスタントプロデューサー)
2004年 プロデューサー→中嶋Pの誕生※
2012年 チーフプロデューサー
2022年 編成制作局バラエティー制作センター部長
2023年 編成制作局編成部長
制作に関わったバラエティ番組
中嶋氏が制作に関わったバラエティ番組は膨大な数なんですが、
制作を統括した番組の一部をご紹介すると…
・ダウンタウンなう
・ワイドナショー
・ドッキリGP
・ジャンクスポーツ
・まつもtoなかい(だれかtoなかい)
・酒のつまみになる話
など、どれもなじみのある番組ばかり。
ダウンタウン松本人志さんの番組が多いのが特徴ですね。
そのほか特番も含めると、
すべらない話、IPPONグランプリなどなど本当に数えきれません。
【逸話】中居正広の一声で昇進したことあり
現在もバラエティトーク番組『だれかTOなかい』などで
一緒に仕事をしている中居正広さんとの間の逸話をご紹介します。
2004年に中嶋氏がプロデューサーに昇格した背景…
✔めちゃイケの旅企画「日本一周打ち上げの旅」にて中居正広の一言で昇格が決定
✔理由は中居が大好きな松井秀喜のサインボールを貰ってきたため
✔APからPに昇格
✔こうして「中嶋P」が誕生した
この一件から考えると、
上司だけでなく、出演する大物芸能人の評価が出世に影響する可能性もありそうですね。
フジ編集幹部・中嶋優一の年収がスゴイ!中居君の一声で昇進した逸話も!まとめ
今回は、フジテレビ編集部長である中嶋優一氏の年収について詳しく調査しました。
中嶋氏個人の年収は分かりませんが、フジテレビの部長級の年収でいうと、
フジテレビ部長級の年収は
2000万円~
2000万円は堅いでしょう。
また、民放キー局の年収から見ても3000万円近い年収を受け取っている可能性も十分ありそうです。
また続報が入り次第、内容を更新してまいります!