女性問題で注目を集めている永野耕平 岸和田市長。
市長自身は職務続行を希望されている中、
政治家としての能力は?
学歴や偏差値は高い?
こんなことが気になりますよね。
そこで今回は、
✔永野耕平市長の学歴
✔中学受験で中高一貫校
✔大学・大学院→MBA取得
これらを詳しく調査しました!
永野耕平岸和田市長の出身高校
まずは、永野市長の出身高校から見てみましょう。
中高一貫!清風中学・高等学校
永野市長は中高一貫の『私立清風学園 清風中学・高等学校』の卒業生です。
学校の共学化が進むなか、こちらは現在も男子校。
仏教を中心とした宗教教育を行っているのが特徴で、瞑想や読経の時間があります。
合宿などもあり、「大変な行事もあるが精神が鍛えられる」評判です。
永野市長は中学受験組(偏差値55-63)
永野市長は、岸和田市立山直北小学校という地元の公立小学校を卒業後、
中学受験で合格し清風学園に入学しています。
中学受験の偏差値は、コースにより異なりますが「偏差値55-63」程度です。
内部進学でそのまま清風高等学校に進みました。
ちなみに高校になると学校偏差値61-71となり、
大阪府内の進学校ランキングで9番目くらいの位置づけです。
上位には天王寺高校や星光学院などが並んでいます。
私立清風学園の学費は?
私立の中高一貫ということで気になる学費を調査しました!
ー私立清風学園の学費ー
【中学校】
中学1年(初年度):約120万円
中学2年・3年 :約80万円
【高校】
高校1年(初年度):約100万円
高校2年・3年 :約80万円弱
※合宿費用などは別途
ということで、中高一貫6年間の学費は合計約540万円+別途
清風学園は他の大阪府内私立校に比べると割高な学費です。
経済的に余裕のある家庭でないと通わせるのは大変ですよね。
その点でいうと、永田市長のご実家は裕福ですので心配無用だったようです↓
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永野耕平岸和田市長の出身大学
次に、永野市長が卒業した大学について詳しく見てみましょう。
関西学院大学 法学部 政治学科(偏差値52-57)
永野市長は私立関西学院大学 法学部政治学科に進学しました。
偏差値は52-57ほど。
政治家を目指す学生が多いと思われがちですが、実際は官公庁(公務員)や一般企業に就職する学生が多いようです。
永田市長の場合は、お父さんが政治家で地盤もしっかりしていますから、
政治家になることを見据えてこの学部学科を選択されたのかもしれませんね。
私立関西学院大学の学費は?
中学・高校に続いて私立大学に進学した永野市長。
気になる大学費用も調査しました。
ー私立関西学院大学 法学部の学費ー
年間 約115万円×4年間
合計 約460万円
関西学院大学の学費は私学の中でも平均的な金額と言えます。
永野市長は大学院卒!
永野市長は関学を卒業後、さらに大学院に進学しました。
大阪市立大学大学院 経営学研究科 (MBA)
永野市長は、大阪市立大学大学院に進学。
経営学研究を専攻し、MBA(経営学修士)を取得しました。
MBA取得は、経営者としても政治家としても個人のブランディングになりますよね。
なおこの大学は、2022年の大阪公立大学開学に伴って、現在の在学生の卒業をもって廃止される予定です。
永野耕平岸和田市長の出身高校・大学など学歴&偏差値まとめ【おわりに】
今回は、永野耕平岸和田市長の学歴について詳しく調査しました。
永野耕平市長の学歴ダイジェスト
✔中学受験で中高一貫校に合格
✔清風中学・高校(偏差値55ー63)
✔関西学院大学法学部(偏差値52ー57)
✔大阪市立大学大学院にてMBA取得
中学からは私学通い。
大きなお世話ですが教育費を計算してみると、中・高・大学の学費だけで1,000万円はかかっていますね。
一貫して政治・経済方面の進路を選択し、大学院でMBA取得されました。
学生時代がら、ご両親の福祉法人を継ぐとか、
お父さんの後継者として政治家になるといったにビジョンがあったのかもしれませんね。