病院に勤める介護福祉士が、患者さんのお茶に何らかの薬を入れ飲ませる、という驚きの事件が発生しました。
逮捕されたのは、石地一磨容疑者28歳。
今回は、石地容疑者の…
✔顔画像やプロフィール
✔SNS(Facebook、X、インスタ)
✔勤務先の施設はどこ?
✔犯行に使った薬はなに?
これらを詳しく調査しました。
石地一磨容疑者が起こした事件とは

まずは、どんな事件だったのか見てみましょう。
事件の概要
広島市の病院で、入院していた79歳の女性患者に薬剤を混ぜたお茶を飲ませて一時、意識もうろうの状態にさせたとして、当時、介護福祉士として勤務していた35歳の容疑者が傷害などの疑いで逮捕されました。
NHK
何の目的でこんなことをしたのでしょう、理解に苦しみますね。
概要はこちらです↓
発生日時:2025年5月12日
発生場所:広島市安佐南区の病院
容疑者氏名:石地一磨容疑者
容疑者年齢:35歳
容疑者職業:無職
逮捕容疑 :傷害などの疑い
事件当日、石地容疑者は介護福祉士として当該病院に勤務中でした。
事件後まもなく犯人特定
事件の翌日には病院が容疑者を懲戒処分にしたとの情報がありますので、
職場内(病院)では、早々に石地容疑者の犯行だと判明したということでしょう。
病院が警察に通報する際には、「職員が患者になんらかの薬を飲ませた」告げています。
別の患者にも与える様子を確認

警察とともに病院内のカメラを確認したところ、容疑者が79歳の女性患者のコップに加え、別の入院患者のコップにも錠剤を入れるような様子が写っていたということです。
NHK
まだ余罪が出てくるかもしれませんね。
石地一磨が勤務していた病院はどこ?

つぎに、事件舞台となった病院はしどこなのか踏査しました。
「ぎおん牛田病院」
石地容疑者が勤務していた病院は「ぎおん牛田病院」であると報道されています。
✔広島市安佐南区西原
✔病床数90
✔内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・外科・整形外科・皮膚科・肛門科・リハビリテーション科
規模は大きくないですが、地域に根差した病院と評判です。
高齢者医療・介護に力を入れている
病院ホームページによると、病床数は90で、それ以外にも系列施設として
✔介護老人保健施設
✔ナーシングホーム
✔高齢者専用賃貸住宅
などがあり、石地容疑者と同じく多くの介護福祉士が働いていることが分かります。
石地一磨が犯行に使った薬はなに?
患者さんに薬入りのお茶を飲ませるという犯行に走った石地容疑者ですが、
使った薬はいったい何なのでしょうか?
患者さんの症状は?
薬剤を飲まされた患者さんの様子について、ニュースでは次のように報じられています。
✔数時間にわたって意識もうろう
✔一時的な意識障害
睡眠薬等の病院で処方される薬でしょうか?
何の薬を使ったかは不明
現時点は、使用した薬剤に関する続報がありません。
成分を鑑定中だと思われますので、続報に要注目ですね。
石地一磨の顔画像&プロフィール

つぎに、石地一磨容疑者の姿とプロフィールをまとめました。
顔画像

石地一磨容疑者の顔画像ですが、移送時の様子が報道されたものの、顔は隠れており見ることができませんでした。
プロフィール
現時点で明らかになっている、石地一磨容疑者のプロフィールをまとめました。
石地 一磨
生年月日:1990年ころか
年齢 :35歳
出身地 :不明
居住地 :広島市安佐南区
職業 :無職
前職 :介護福祉士
結婚有無:不明に見えます。
介護福祉士は大変かと思いますが、今後も必要とされる安定した仕事です。人生を棒に振ってしまいましたね…。
石地一磨のSNS(Facebook・X・インスタ)

石地一磨容疑者がSNSを使用しているか調査しました。

実名使用が原則のfacebook。
『石地一磨』という名前のアカウントはありませんでした。
最近はfacebookを積極的に使う人も少ないですからね。
X、インスタ

Xやインスタグラムについても、まずは本名で調査しました。
『石地一磨』でのアカウントはありません。
Xやインスタについては、使っていたとしても本名以外のアカウントである可能性が高いでしょう。