埼玉県内の女子高生が、SNSで出会った男性と富士樹海(青木ヶ原樹海)に入り、遺体となって発見される事件が発生しました。
今回は、
✔女子高生の高校はどこ?
✔女子高生は不登校だった?
✔二人が使っていたSNDツールは何?
これらを詳しく調査しました。
富士樹海で見つかった女子高生に関する事件とは

2025年6月、埼玉県に住む女子高校生が行方不明となり、後に山梨県の青木ヶ原樹海(富士樹海)で遺体で発見されました。
警察は、岐阜県美濃加茂市在住の覚間悠仁容疑者(21歳)を未成年者誘拐の疑いで逮捕しています。
女子高校生は自殺をほのめかす手紙を自宅に残して外出しており、警察は自殺ほう助の疑いも視野に入れて捜査を進めています。
SNSで覚間悠仁容疑者と出会う
女子高校生と覚間容疑者はSNS(交流サイト)を通じて知り合ったとされています。
覚間容疑者は「SNSの投稿を通じて知り合い、誘った。一緒に自殺しようと思った」と供述しています。
最近、SNSで自殺志願者同士が出会うケースが非常に多いですね…。
2人は富士樹海(青木ヶ原樹海)へ

6月8日、覚間容疑者は女子高校生を山梨県の河口湖駅に呼び出し、駅付近の路上から町内の駐車場まで連れ去りました。
その後、2人は青木ヶ原樹海方面に歩いて行く姿が防犯カメラに映っていました。
翌朝、覚間容疑者とみられる人物が一人で樹海から出てくる様子も確認されています。
女子高生だけ自殺
女子高校生は6月15日、青木ヶ原樹海で首をつった状態で発見されました。
覚間容疑者は「一緒に自殺しようと思った」と供述していますが、実際に自殺したのは女子高校生のみで、容疑者は一人で樹海から出てきたことが確認されています。
富士樹海で見つかった女子高生の高校はどこ?

現時点で、女子高校生が通っていた具体的な高校名は報道されていません。
報道で分かっていることは、女子高生の居住地が埼玉県内であることだけです。
学年なども明らかになっていません。
女子高生は不登校だった?

女子高校生が不登校だったかどうかについて、報道では特に言及されていません。
「学校に行く」と言って家を出ていることから、普段と変わりなく学校に向かったとご家族は思った可能性があります。
となると、思い悩むことはありつつも、不登校ではなかったのかもしれません。
自殺をほのめかす手紙を残していたことは明らかになっていますが、学校生活の詳細や背景は不明です。
女子高生が使っていたSNSはなに?

女子高校生と覚間容疑者が知り合ったSNSの具体的なサービス名(例:X、Instagramなど)は、いずれの報道でも明らかにされていません。
ただし、「SNS」「交流サイト」とだけ記載されています。